Nadi | Kyoto Kitayama Outdoor & Studio Fitness Club

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スタッフブログ

FAMILY FESTA

2017.03.26 / Category: Blog, TOMI

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北山エリアで開催されたイベント『北山あおいフェスティバル』
 
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今回、その中で京都陶板名画の庭で実施された
 ファミリー向けのイベント「FAMILY FESTA」に
親子体験コーナーと施設紹介ブースとして参加しました。
 
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 エントランスステージでは
 
Hui O E Kui Limaさんによる親子で楽しめるフラショー。
 
まずは、キッズによるとっても可愛らしいダンス
 
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そして、続くダンサー方の素晴らしい踊りにうっとりです。
 
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最後はご一緒したお父さん達も一緒にフラを楽しみました。
 
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北山通りには、一足先に暖かな常夏の風が吹いていました。
 
 
 
 
続くは、キッズにはお馴染みTOMI先生による親子カンフー
 
カンフーの前には、ジャグリングで頭のウォーミングアップ
 
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ぐっとキッズの心を掴んだ後には

お待ちかね、カンフーのスタートです。

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気分はもうアクションスターやヒーローですね。
格好よく楽しく、親子そろってカラダを動かせた、大盛況のイベントとなりました。
 
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Nadiでは、今後もキッズのイベントも実施予定です、お楽しみに!

SATORU

1/27【fri】 朽木スノーボードレッスン with NAOTAKA

2017.01.30 / Category: Blog, NAOTAKA, RUN FREE AMIGOS con Naotaka, トレイルランニング, 季節限定プログラム

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こんにちは。
久しぶりの大雪でしたね…
せっかくなんで、金曜日のトレランビギナーのレギュラークラスをメンバーさんのご要望によりいつもは走りに行く朽木へスノーボードをしに行きました!

ちなみに僕は、トレイルランニング歴よりスノーボード歴が長い生粋のスノーボーダーです(笑)

スノーボード①

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朽木は、本当にアットホームな小さなゲレンデですが、はじめての方でも大歓迎。

スノーボード③

今回は、レンタルを借りて、早め昼食を済ましてから12:00からの午後券で滑りはじめます。

スノーボード④

天気は、快晴です。

スノーボード⑤

思ったよりも暖かくコンディションも少し雪は水分が多いもの快適。

スノーボード⑥

ゲレンデも午後3時には、貸し切り状態ですね(笑)

スノーボード⑦

皆さん楽しんで滑りました!

スノーボード⑧

こんな感じで雪が降ったら行き先変更してまたスノーボードに行きたいと思います。

スノーボード⑨

2月も最終週の金曜日は、ご要望が多ければスノーボードに変更するかもしれません(笑)詳細は、NAOTAKAもしくは、Nadiスタッフまでお願いしますね~。

スノーボード⑩

 

NAOTAKA

slackline

2016.09.30 / Category: Blog, SATORU, TOMI, アウトドアプログラム, スラックライン

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スラックライン(slackline)とは、二点間に張り渡した専用ラインの上で誰でも楽しめる

新感覚の体幹バランスツール。

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クライマーがバランストレーニングやパフォーマンスとしてとして行い、
2000年代後半にヨーロッパで盛んになったまだ新しいアウトドアスポーツ。

英語でslackとは「ゆるみ・たるんだ・いいかげん」などを意味しており、
Slacklineを直訳すれば「たるんだ線」となります。

鉄製の固いワイヤーとは違い、その上下左右に揺れて弾むことが特徴でもあります。

もちろんスラックラインの上では身体の使い方も、力みがあるとうまくバランスがとれません。

身体の軸の強さと、ほどよい緩み。
楽しむ気持ちと平衡感覚への集中。

身体と、気持ちの
ちょうど良い『slack』ゆるみ。

そんな日頃感じることのない、身体と気持ちのバランス感を、楽しみながら整えにきてみませんか。

少し疲れたらハンモックで緩める。
広い空の下、野外ならではお昼の過ごし方を。

明日、10/1(土)13:00~15:00 TOMI

アウトドアクラス、スラックライン

時間内、好きな時間にご参加いただけます。

会員様はもちろん、4DAYS会員様ノーカウント、一般の方も無料です。
お友達や一般の方も無料でご参加いただけますので
力を抜いてふらりと遊びに来てください。

SATORU

Nadiインタビュー VOL.3 MIKI.N

2016.06.27 / Category: Blog, MIKI.N, インタビュー

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Nadiインタビュー VOL.3 MIKI.N  ×  聞き手:YUKINO(Nadiスタッフ)

 

このコーナーでは、Nadiに所属している先生にインタビューをし、

普段のレッスンではなかなか聞くことのできない、先生の内面や人間性に触れていきます。

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いつも若々しく、ユーモラスで謙虚な姿勢が印象的なMIKI.N先生。

ヨガと踊り。そしてインドの話。色んな顔を持つ先生には、聞きたい事が山積みの時間でした。

 

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YUKINO(以下Y) 「先生がそもそも、踊りやヨガを始めたきっかけはなんだったんですか?」

 

MIKI.N(以下M) 「基本的にヨガもインド舞踊も元々はカラダを鍛えるために始めました。始めは、どっちにしようかどうしようか迷ったんだけど、インド舞踊の方が楽しそうと思って。8年くらいインド舞踊の研究所に通っていました。

ただ、これではカラダが鍛えられるかもしれないけど、もっと健康にと思ったんです。その当時研究所にはヨガの先生も結構習いに来られていたんですよ。そのお1人について習いました。踊りのためにも。カラダのゆがみを治すためにも。踊りだけでは身体を整えるのが難しいかと。」

 

Y 「なるほど~。小さい頃はどんな感じだったんですか?」

 

M 「動くのは嫌いで、体育が嫌いでした。劣等感の塊ですよ(笑)」

 

Y 「え!そうだったんですか?」

 

M 「そう。でも、4歳ぐらいの頃にバレエをちょっとだけ習ったんです。田舎だったから父親が遠方から先生を呼んでくれてて。みんなでやってたんです。6ヶ月くらいだったんだけど。やっぱりそれが楽しかったんです。

その経験もあって、働き始めたころ、バレエを習いたかったんです。

だけど、敷居高くて。今ならバレエもフィットネスの感じで気軽に出来るじゃないですか。当時はちっちゃいころからバレリーナに憧れる子が習うようなイメージで。まあ時代が違うんですけど。だからもう、教室を尋ねる勇気もなくて。

で、このインド舞踊も『二十歳過ぎてるけどいいですか~?』って聞いたら「どうぞ!」って言われて。それで行ったら、小さい子もいたり、年上の人もいたりで、楽しそうだった。それからズルズルと・・・(笑)」

 

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Y 「バレエがきっかけだったんですね~」

 

M 「仕事も座り仕事であまり動かないし、『何かしないと!』って思って。ヨガは1981年頃からかな。習っていた時は、教える気持ちは全くないから、自分のカラダのためにしてました。ヨガもインド舞踊もどちらもインドに繋がっている。私のヨガの先生はインドが好きで、踊りも好きな方でした。その先生に、9年くらいヨガを習ってたかな。インド行く前から始めたから・・・」

 

Y 「先生がインドに行ったのは踊りのために?」

 

M 「そう。インドは踊りのために。1990年に行きました。25年、あっと言う間だったのよ。」

 

Y 「1990年代のインドって想像できない。」

 

M 「でも、1990年代のインドでも、1980年代にインドへ行った人からは、『もーだめだよ、ニューデリーは。都会過ぎていてインドではない。(インドらしくないという意味)』って言われてたの。インドの話になると熱が入るんだけど、1990年の時はインドは鎖国状態というか、出来るだけ国産のものだけでいこうとしてる状態だから、高い税金のかかる輸入物はかなり少ないっていう時代。クリスマスとかバレンタインもメジャーではなかった。

初めてのインド滞在中は中東で湾岸戦争がおこった年だったので、その影響でインドへの観光客も少なかった。次の年にラジーヴ・ガンディー元首相の暗殺もあってビックリしたのを覚えています。どんどん物価も上がっていったし。その後、インドへ行くたびに輸入の関税も少なくなって日本車も増えて、日本食も結構食べられるようになり、国際電話も手軽に繋がるようになり、電話が携帯になりという歴史を見てしまいました。インドについてだと、そんな感じかな。」

 

Y 「そんな時代にインドに行こうと思うのが凄いな。」

 

M 「インド舞踊やってるときに、泊まり込みで沖縄から京都に来てる人がいたの。『なんでこんな遠いとこまで来てるの~?!』って聞いたら、『ここで学べなかったら次はインド行こうと思ってる』っていわはって。『えええ~!』ってビックリ。そんなん私にはできへんと思ってるのに、その言葉が衝撃的で、何か、心に残ってたのかな。

それで、結局8年くらいで研究所を辞めたんですよ。辞めてぼんやりしてたら、だんだん太ももとかが痩せてきてね。『やっぱり踊らないとアカンよな~』と思って。先生もいないから、友達と練習してたんだけど、『やっぱりインドかな~?』と思って。」

 

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Y 「そんな出会いがあったんですね~。習いだして、舞台に立つようになったきっかけはあるんですか?」

 

M 「インド留学中に、フェスティバルで踊らないかと言われて。1991年にそのフェスに出て、留学の締めくくりに先生に勧められて1992年にデビュー公演もやりました。それで日本に帰って来たんです。帰っても、教えてもらった恩があるような感じが残って。ほとんど一対一で丁寧に教えて頂いたしね。少し違うニュアンスだったと思うのですが『これでやって行きなさい』て言われたの。それはどういう意味か?当時はぼんやりしてた。自分の中では日本に帰ったらまた仕事をして、趣味で踊ろうと思っていたから。」

 

Y 「なるほど。じゃあ、そこから指導する立場になったきっかけは?」

 

M 「インド舞踊は、場所を借りて自主練習していたんだけど、丁度その頃「教えて下さい」って尋ねて来られた方がいて。そしてその方がチラシを作って広めてくれたんです。

ヨガの方は、先生に『もう教えたら~』と言われて。そしたら、近所の方が教えて~って。いつもそんな感じ。『えー』とか言いながらね。今はヨガのクラスはNadiだけなんです。インド舞踊エクササイズは他でもやってるんだけどね。シニア向けに、ヨガと踊りをミックスさせたような。本当はヨガがしたかったんですけど、その時はもうすでにクラスがあったので、何か他に考えてって感じで。」

 

Y 「MIKI先生のオリジナルなんですね!インド舞踊エクササイズって!」

 

M 「う~ん。学んだ事をアレンジしているだけ。大したことないですよ(笑)」

 

Y 「ちなみに、インド舞踊って男の人も踊るんですか?」

 

M 「私は男の先生に習っています。男女おんなじように踊るんです。男の人も女性の仕草がありますし、女の人が男の人っぽい力強い動きをする踊りもあります。「オディッシィ」に関しては男女同じです。珍しいでしょ?インド舞踊でも、他の国の踊りでも男女で踊り方が違ったりすることもあるけど、オディッシィはおんなじなんです。私の考えだけど、舞台上の自分の立ち位置は中性のラインでいる気がする。踊る演目によって女性になったり、男性になったり。衣装も基本的には特別役柄で変えたりとかしないです。」

 

Y 「踊りにはストーリーがあるんですか?」

 

M 「ストーリーもあるし、そうじゃないのもある。今、古典は8種類くらいある。最初は4つだったんだけど、どんどん増えてるの。それが重要文化財とかと同じで、古典っていうふうに政府が認定するんですが、芸術性が高いとかあるレベルまで達していないと難しいです。私の踊っているオディッシィも最初古典には入ってなかったの。その後古典に認定されたんです。」

 

Y 「踊りの師匠はずっと一緒なんですか?」

 

M 「私は一緒です。先生はもう70歳越えてる。」

 

Y 「そうなんですね!正直、先生の中でヨガよりも、インド舞踊の方が好きですか?」

 

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M 「そうですね。やっぱり経験値的にインド舞踊の方が高いですし。ヨガはそれを補足する、自分の健康のためにやってきた要素の方が強いので。だから、未熟な部分があると思う。いや、どっちも未熟なんだけど!

人に指導して教える事に関しては、若干ヨガの方がまだまだ。初心者の方に伝える事はできても、奥深いヨーガというものをほんとに指導出来る立場かどうかは大きな『?』がつきますね。技術的な事を伝えたり、Nadiでは特に健康になってもらったり、やってて気持ちいいなと思ってもらえるようにやってますけど、ヨガの神髄としてはもう少し違うところにあるんではないかなと思うんです。」

 

Y 「ヨガの神髄・・・」

 

M 「そこらへんは、私のような者ではおこがましいような感じなんですよ。なんだろ。サドゥーとかね、インドではお坊さん(行者、聖職者等)がやってたイメージがすごくあるので。アメリカからきたヨガとインドのヨガとちょっと違う気がして。

私の中でヨガと言えば、インドのヨガ行者的な感じがあるんです。行者っていうと精神世界になるので・・・カラダを整えて尚且つ精神を上に保つような。だから、私の様な煩悩にまみれている人にはちょっと難しいなと思いますよね。(笑)」

 

Y 「いえいえ、そんな事はないと思いますが!ただ、先生の中ではやっぱり健康になるためっていう要素が大きいイメージです。」

 

M 「はい。そうですね。Nadiでは、皆さんにヨガを好きになってもらえたら嬉しいし、そしてまた次のランクにいってもらえたら・・・というような。導入の部分で、まずカラダを整える事をしています。」

 

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Y 「では、ヨガをやってて良かったと思う事は?」

 

M 「やっぱり、蓄積だと思っていて。ヨガやっててすごく良かった!素敵!というようなことじゃなくて・・・。じわじわ~っと何か変わって来たな~。というような感覚。劇的な変化っていうのは、そんなに・・・。怠けているからかな(笑)前まで息がすごく浅かったのに、何だか深くなってる気がする。みたいな感じ。」

 

Y 「インド舞踊とヨガっていう比較対象があるが故に、両方を客観的にを見れてるんですね。」

 

M 「いやそんな事は・・・全体にまだまだですよ~。怠けてると思うよ~。ただ、自分の中では一生懸命やってるつもりなんだけど、『頑張りました!』っていう感じは今までずっとない。ちょっと抑えぎみにはしてるのかな。そうじゃないとカラダを壊すとか、色々あって。

無理ない範囲でって、生徒さんにはいつも言うんだけど、本当はそれがものすごい難しいかもね。元々カラダ弱いからコレ全部始めたんだけど、その劣等感があったから今まで続けることになったのかな。」

 

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2015年で踊りの方は一区切りされたみたいで、今までよりもマイペースに進められるそうです。

自分の役割をもっと見直すと、笑顔でお話して下さったMIKI.N先生。

どんな時も謙虚な姿勢を忘れずに過ごされていて、本当に尊敬します!!

ちなみに、7月8日オープンクラスにてMIKI.N先生のインド舞踊が見れますよ!ぜひご参加くださいませ(^^)

 

 

Profile

生年月日: 申年

クラス名・時間: 【金曜日13:00~ 「やさしいヨガ」】

好きな食べ物: 特になし

座右の銘: 特になし

Nadiインタビュー VOL.2 TOMI

2016.06.10 / Category: TOMI, インストラクター, インタビュー

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Nadiインタビュー VOL.2 TOMI  ×  聞き手:YUKINO(Nadiスタッフ)

『先生に聞いてみました!』

このコーナーでは、Nadiに所属している先生にインタビューをし、

普段のレッスンではなかなか聞くことのできない、先生の内面や人間性に触れていきます。

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インタビュー第二弾は、先日(3/22)34歳の誕生日を迎えたTOMI先生。

中国の修行から帰って来られ、エネルギーで溢れつつも、冷静で穏やかな雰囲気は相変わらず。

TOMI先生のパーソナリティはもちろん、過酷な修行話や、太極拳の魅力についてもお聞きしました!

 

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Y 「早速ですが、TOMI先生が太極拳に出会ったきっかけって何だったんですか?」

 

T 「まず20歳の時から坐禅に通っていたことがきっかけかな?その老師が武術が好きで「ジャグリング(大道芸)してる」と話したら、いっぱい武術の話をしてくれて。「なんかそれ、興味ある」って思って、そこで太極拳の道に興味を持ったのが始まりです。」

 

Y 「それからすぐに太極拳を習いに中国へ行ったんですか?」

 

T 「24歳でインド旅行(バックパッカー)して、帰って来て、次どうしようかな?と思っていたら、あ、太極拳だ!と思って中国に行きました。一番最初に中国に行ったときは3ヶ月間くらいで、この時から太極拳を習い始めました。一旦帰って、バイトして貯めて、また中国の繰り返しです。最初の3ヶ月行った時に、好きな子もできたし、面白いし、こりゃいいや!と思って、その後4年間も中国にいた。

その間は太極拳の練習をしながら、東南アジアをぐるっと回ったり、たまに日本に帰ってきたりを繰り返しながら、ほぼ中国にいましたね。」

 

Y 「バックパッカーもされていたんですね!ぜひ中国での話を聞かせてください」

 

T 「まずは中国のバックパッカーが集まる山(雲南省大理)へ行きました。最初何も知らずに中国に行くでしょ?行けば太極拳の先生いるだろうと思って行ったら、案の定いて。その辺の外国人の女の子に聞いたら「上の山にいるよ」って言われて。(その子と後で付き合うんだけど。それはいいとして(笑))彼女と40分かけて登ったら山のマスターがいて、僕と同じ髪の毛の長い男性が山に一人で暮らしていたんだ。その男性に『太極拳やりたいです』と言って入門しました。」

 

Y 「流れのままですね!(笑)」

 

T 「そうかな。その時中国語も英語も出来なかったけど、そこで一緒に3ヶ月間暮らしました。たまにゲストが来るくらいで、ほとんど2人きり。やることといえば、朝起きて、太極拳の練習。昼飯はマスターが作ってくれて、僕が皿洗いをして。「お前だけだよ、皿洗いをしてくれるのは」っていつも言われた。(笑)

そのあとは昼寝をして、太極拳の練習。夜はフリーで、マスターは街に降りて酒を飲みに行ったり、僕とマスターと2人で行ったりして。でもどれだけ飲んでも、ちゃんと40分かけて山を登って、ちゃんと次の日は朝絶対起きるんだよね。マスターは結構のむし、調子に乗ってお店でカンフーとか披露しちゃう感じ。

一緒に買い物行って1週間分の食料を背中のカゴに入れて、山を登る。そのときも、『お前だけだよ、荷物を運んでくれるのは』って。(笑)その間に、実はハタヨガのTOSHI先生と出会いました。」

 

Y 「へぇ~!」

 

T 「TOSHI先生との出会い話はまた次回にしようか。(笑)その後、マスターはアメリカ人と結婚して、アメリカへ行っちゃった。今はアメリカで結構有名なマスターになってます。僕はマスター不在になったから、その間は一人で練習していました。」

 

Y 「太極拳って、一人でも練習できるんですね」

 

T 「型を覚えれば1人で練習できるよ。1人目のマスターがいなくなって、2~3年くらい1人で練習してたんだけど、でもやっぱり、もう少し学びたいと思って、2人目のマスターに習い始めました。何でそう思ったかといったら、その街に、少林寺から降りてきた外国人の女の子がいて、その子のことが好きになったんだよね。その子すごいから!俺もちゃんと学ばないと!って思って(笑)」

 

Y 「女の子がきっかけじゃないですか!(笑)」

 

T 「そう。(笑)それで新しいマスターを探そうと思って最初のマスターにメールしたら、そのマスターが若いころにずっと修行した山(武当山)を紹介してくれて、師兄弟がいるから、そこに行けと。」

 

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Y 「2回目の修行の時はどうだった?」

 

T 「この武当山ではめちゃめちゃ修行でした。そこではマスターが自分で武術館を持っていたんだ。中国人の生徒(15,6歳)が2~30人くらいと、外国人が2~3人の全部で30人くらいの小さな学校。『太極拳やりたいです』と申しでたけど、なかなか教えてもらえなかった。まずは若者と一緒に1日のスケジュールに沿って行動することから始まる。

『カンカンカンカンカン!!』って鐘の音で朝は4時に起きて、2キロのランニング。そうすると、次はトレーニング。蛙飛び、アヒル歩き、ジャンプ、ケンケン、ダッシュ。50mくらいのグラウンドあるんだけど、それを2時間やって。それから6時くらいに朝ごはんで、8時ぐらいから練習。」

 

Y 「ひゃ~!それは朝から過酷ですね!で、ようやく8時からは太極拳をするんですか?」

 

T 「まだ。次はキックの練習。これも2時間くらい。それも50mのグラウンドを行ったり来たり。」

 

Y 「太極拳は型の前にキックの練習なんですね」

 

T 「若者は気に溢れているから、太極拳をしない。カンフーばっかり。全部で言ったら36種類のキックがあるんだけど、練習では12種類くらいかな。その後10時から休憩。それで11時くらいからお昼。そしたら15時まで昼寝。長いでしょ?(笑)太陽ガンガン出てる時は暑いから、やらない。15時から17時までは、各自やってる型の練習。」

 

Y 「自主練のような?」

 

T 「それもね、一応コーチがついてて、一番進んでる生徒が皆に教えてるの。だから型練習かな。とにかくすぐに太極拳を教えてくれないから、まず基本拳っていってカンフーを教えてくれる。そして17時半に夜ご飯。19時~21時まで自主練。就寝は10時くらい。」

 

Y 「週何回するの?」

 

T 「1日8時間動き続けて、木曜日だけ休み。」

 

Y 「Nadiと一緒ですね!(笑) それをどれくらいやったの?!」

 

T 「5ヶ月。その5ヶ月間、椅子に座れなかった。ずっと筋肉痛。」

 

Y 「すごいですね!」

 

T 「そうそう、3ヶ月過ぎたくらいに、カラダの悟りに気づいてさ。キックの練習の時に「あ、なんか今、足すっげー上ってるな!」と思って。カラダが変わった!ってすごく、ビビッて来た時があった。そう思ったのは、マスターがふら~っと僕らの練習見に来た時があって、マスターの心の声が聞こえてきて、『お、TOMI、いいケリするようになったな!』って。口では言ってないんだけど、何か、丹田で話すような。丹田で通じ合ったような。あ、俺、いいケリしてる!って。と同時に、マスターは常にその状態なんだって、その時、めちゃめちゃ気づいたんだよね。」

 

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Y 「なるほど~。」

 

T 「今の太極拳は108式って言って、その3ヶ月半で、型を覚えたんだ。そこはね、寺子屋みたいな感じで、ドネーション制だったりするんだよね。中国では当時まだ貧富の差が激しいから、恵まれない子を両親が届けに来たりしてて、教育受けてない子、字が読めない子がいっぱいいた。でも、そういうやつの方がすごい一生懸命。どんどん変わっていくの。ちびっこにしたら、4ヶ月ってすごい長い時間でしょ。その変化に感動したなあ。

それはNadiでも一緒。皆さん気づいてないかもしれないけど、僕は皆さんが変わっていくのを見るのが楽しみで、いつもそれに感動しているんです。」

 

Y 「TOMIさんにとって、そこが太極拳の魅力なんですね」

 

T 「そうですね。Nadiでは28歳の時に、クラスを開講しました。最初教えるつもりは全くなかったんだけど、自分のわかってる範囲で太極拳を理解してたから、教えれるかなと。最初はジャグリングのために太極拳をしていたけど、最近はそんなこともなくて。別物だけど、どっちも面白くて、通じてる。けど一緒ではない。いまどっちがやりたいか、ではなく、どっちもやりたい。正直あんまり仕事って感覚はないんです。ジャグリングと太極拳をしていたら生きていける。楽しい事してたら生きていけるかな。」

 

Y 「それぞれの楽しい所って?」

 

T 「ジャグリングの楽しい所は、皆が喜んでくれるところ。路上では子どもと一緒の目線だから、超きらっきらの純粋な目が見れる。

太極拳の楽しい所は、皆と一緒にできるところ。自分の修行だと山で1人でも出来るけど、皆と一緒にすることでより理解が深まる感じ。元気のない人は、元気がある人に気をもらう。言葉で表すのは難しいんだけど、周りと動きを合わせる事で雰囲気だったり、気の感じを共有できる。」

 

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Y 「34歳になったばかりですが、これからがもっと楽しみですね!」

 

T 「そうですね。でも、年齢を重ねるんじゃなく、経験を重ねていきたい。タオ(武当山の考え)では年齢を数えないんだ。春夏秋冬で四季は巡るけど、そこに数字をつけていかない(一年目、二年目って)山の仙人に年齢を聞いても、「そんなの数えてない」って言うし。数字はあるけど、年齢を数えない。誰しもが年齢を気にするけど、カラダの衰えと加齢は比例してない。僕は「前より動けてるな」っていつも思う。筋力でカバーしていた頃と比べて、気を使って動いている感じ。太極拳、練習の事を「打つ」とか「練る」と数えるんだけど、打てば打つほど、自分を知る。太極拳が太極拳を教えてくれる。それが太極拳の魅力かな。」

 

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Profile

生年月日: 1982/3/22

クラス名: 【太極拳・カンフー・気功】

好きな食べ物: カレー、タケノコ

座右の銘: 何よりも自由が大切/道法自然/どうすればより長くジャグリングを続けてやれるか。

 

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