Nadiへ向かう途中、北山駅の階段を登るのが、いつもの流れ

 

天気のいい晴れた日は、階段を上がり終わった瞬間に、もう、いい気持ち！

 

 

 

朝一ともなると、通勤、通学途中の足早な空気。無表情に歩く人々。

それが、当たり前の毎日。

 

 

そんな今日、ふと目に入った真っ赤な1台の車に、運転席にはお父さん。

助手席には小学3年生くらいの女の子。

 

 

なにやら、2人ともとっても笑顔！車中ではハイタッチ！

目に入った瞬間、思わず耳からイヤフォンを外す。

 

 

 

ドアを開けて飛び出した女の子がいい放った一言

 

「いつもありがと！！いってきます！！！」

 

走って、駅の階段をかけ下りる。

 

 

階段の一番上段に上がりきった瞬間から、わずか3秒間の出来事。

 

 

 

 

 

思わぬ幸せな瞬間に、一人で顔がゆるむ、ゆるむ。

 

 

朝から、ラッキー！！！