細く長く
日本の古き良き伝統文化や歴史に触れる。
大徳寺・大慈院「泉仙」にて
動物性のものを使わない精進料理
七つの托鉢を使って、一つ一つとても丁寧な一品
剪定された美しい松を始め、何かがぴたりと止まってしまったような空間。
住職の口から聞いた「細く長く」というお言葉。
続ける事の大切さがひしと伝わりました。
ベースが出来ているからこそ、新しさが引き立つということ。
色々な場面で選択する時は、中身から沸き立つものを大事に。
五感を通じて「いいもの」に触れた、贅沢な日でした(^^)
yukino