何の為に食べるのか?
ここ数日は秋晴れの天気が続きとても過ごしやすい気候です。
お米を作っている田舎の両親は稲刈りが終わりひと段落したようです。早速、新米を送ってくれたので有り難く食べさせてもらいましたが、艶もあり甘味があって本当に美味しかったです。お米は、田植えの用意から稲刈りまで5ヵ月余り丁寧に世話をして、やっと食卓に出てきます。いつも当たり前のように頂いているお米の有り難さを、今一度噛み締めて頂かないといけませんね。
食繋がりでのお話を少し。
今やダイエットや健康の為に数え切れない程の食事法が考案されています。酵母、トマト、絶食などテレビや雑誌で紹介されているものも多いので、このブログを読んでくださっている方の中にも実際に試された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「いったいどれが一番いいの?」
とご質問をちょうだいすることもありますが、私としては絶対的な正攻法はないと思っています。
健康の要素としてあげられる、「運動、栄養、休養」の3つのバランスは人それぞれ違いがあり、その人の生活や活動量、社会的な環境や性格、嗜好などいろんな条件により変わります。
食事法についてはこの3要素の一つ栄養に当てはまり、私の仕事であるトレーナーとしてご提案させていただいているトレーニングは運動に当たります。
トレーニングが目的や目標があって初めて「方法(メニュー)」が決まるのと同様に、食事法もやるのであれば同様に「何のため」というところを明確にして選ぶことが必要だと思います。
肉体労働が多い方が絶食したらどうなりますか?
考えるだけで恐ろしいことになりかねません。
食事を気にされている方は、いきなり無理をして食事を変えようとせずに、まずは「何の為に食べるのか」を今一度考え直してみることが必要だと思います。もしかすると、食事を変える以前に、自分の生活を見直してみることでも改善が見られることも多いのではないでしょうか?
食卓に並ぶ物を作った人を思い感謝して、しっかり味わいながら食べるのも一つの方法かもしれませんね。
TERU