強い身体は食事から!
秋になるとついつい食べ過ぎてしまう、スタッフのTERUです。
美味しい秋の味覚に舌鼓を打っていると、体重がどんどん増えてしまっていた!!!!
・・・ということが無いように、私の秋は『運動の秋』でもあります!なので、体重は水平線をたどります。
『食欲の秋』ということで、食事ネタから小話を少し。
(写真は生地とは関係のない、先日食べた和牛ステーキ225g!!美味しかった~笑)
陸上のハンマー投げ選手、室伏広治選手が講演された内容のお話です。
スポーツ選手と言えば、一般の人が食べていないような物やサプリメントを沢山摂っておられるような印象が強いように思ってしまいがちですが、案外普通だったりすることがよくあります。
スポーツ競技におけるエネルギー消費量は競技によって違うと言えども、共通して言えることは日々の練習や試合など、日々身体を酷使しているということです。
疲労を蓄積させないことや、パフォーマンスの向上の為にも食事については十分に気をつけていかなければなりません。これは一般の方々にも共通して言えることであり、何もアスリートに限ったことではありません。
トレーナー、鍼灸師という仕事柄、お客様からの質問で多いのは、
『強くなるには何をしたらいいですか?』
『痩せるためには何をしたらいいですか?』
というものです。食事についての質問も同様で、
『強くなるには何を食べたらいいですか?』
『痩せるためには何を食べたらいいですか?』
はっきり言って、そんな正攻法はないと思います。
目的や目標に対してのプロセスには個人差があり、方法も必要な時間もそれぞれです。
室伏広治選手と同じ食事メニューを摂っても、同じトレーニングをしたとしても、室伏広治選手にはなれないことは分かって頂けるはずです。
じゃあ、食事についてはどう考えるべきなのか?
詳しくは次回に、つづく・・・。
TERU