ランニング・トレッキング・ノルディックウォーキングなどのアウトドアクラスで
頻繁にNadiから訪れる場所　

『宝ヶ池』。

歴史を遡ると、江戸時代中期に作られた四方を小山に囲まれた人工池で
当時、周辺の農村では深刻な水争いが続いてる事から、「宝のような水」との思いが込められているらしいです。
また、池の形が分銅型で、宝に例えられたとも言われています。

夕暮れ時にランニングのクラスで訪れると、水面に夕日が移りとても綺麗です。
 

普段何気なく訪れる場所の歴史背景を紐解いてみることで
また違った見方、感じ方、走り方ができて楽しいです。

京都には歴史スポットがたくさんあるので、
是非、ランをしながら歴史を感じていきましょう♪

SATORU