西洋と東洋
ビューティペルヴィスのYURI先生が貸してくれた本にドはまり中のyukinoです。
鼻がカラダの中心にある意味とか考えたことありますか?(笑)
この本は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)とカラダの関係性について紹介されています。
カラダの外側にある皮膚を治せば、カラダの内側の問題が解決したり、
鼻は記憶力との関係が高いことや、口は腎臓や泌尿器との関係が深いことなど。
耳も股関節と繋がっていたり、目を整えることで骨折が早く良くなったりするんだそう!
別にハンドパワーを持っているわけでもないですが、
確かに目や耳に手を当てて、ポカンとしているだけで、頭も体もすっきりしますよね。
こういった、カラダの本質的な改善は東洋医学的な考え方ですし、
医療の最先端技術に至っては西洋医学的な考え方に基づいています。
どちらかと言えば日本人には東洋医学の方が親しみやすいように思う事も多いですが、
ヨガや太極拳だけでなく、ピラティスやランニングも取り入れながら自己整体していくのがベストかなあ、と。
そういえばカラダが硬いのは頭が固いから、ともよく聞きます。
知らず知らずの内に頭でっかちにならないよう、適度にポカンと過ごしましょう^ ^
yukino