Fika
※Fika
スウェーデン語で「コーヒーブレイク」の意
1月のある休館日。
スタッフ全員で伏見稲荷大社へ
実は密かに毎年の恒例行事となっております。
前年のお守りを返納したのち、新しいお守りを手に全員で1枚。
新しいiPhone10に変えたスタッフの「ポートレートモード」でインスタ映え!
ワンタッチで対象物にピントが合う!すごいーー
デジカメで対抗するも、なかなかここまでは撮れず・・
奮闘する後姿をいつの間にかポートレートされていました。
その後は美味しいランチタイム。2018年のイメージをみんなで共有し、
今年も良い1年となるよう同腹一心。
それから新しくできたカフェ「Walden Woods Kyoto」へ
テーブルがないスタイルに、なぜかとても居心地の良さを感じるフロア
仕事中心の会話や、動き回る手元を一旦止めて、自然に出てくる会話を楽しむ
スウェーデンの伝統的な文化でもあるFikaには
「コーヒーブレイク」に+「コミュニケーション」がつきます。
同じ時間に同じ場所で、仲間や同僚とコーヒーやお菓子を食べながら雑談し、
週末の予定なんかを立てたりすることが目的。
朝の10時と午後の15時はほとんどFika中なので電話も取ってもらえないそうです。(笑)
日本の「休憩」とはまた違う日常ですね。
「お茶しない?」と誘うことがだんだんと非日常になる中で、
スウェーデンではお祈りの代わりにFikaが1日の始まり、途中、そして終わりにも。
Nadiでも何となくFikaが生まれることがたくさんあります。
レッスン後、先生と一緒にお尻に根が生えた様子。
ぜひ、Fikaのある日々を◎
yukino