本気の夏。
夏の全国高等学校選手権大会
昨日、盛り上りをみせ全日程が終了しました。
高校野球が終わるこの時期になると
夏の終わりを感じます。
自分自身、甲子園を目指していた頃から早20年。
真剣な眼差しで、全力で白球を追う球児の姿をみると
心が熱くなります。
今の人生の中での大切な軸となるものを
つらさの中で学んだ時期だったと、今思い返しても感じます。
スタジオのクイックルワイパーがけが
グランドの黒土を整備しているように思えてくる中
当時きまってキツイ練習の時、言葉によくしていたフレーズを
ふと、思い出しました。
「きついときほど、笑顔で」
キツいとき苦しいときは、どうしても顔にでてしまいますよね。
そんなツラいとき苦しいときほど、笑顔になることで
当時はなんとかみんなで、乗り切ってきました。
笑顔は気持ちも身体も、自然と元気にしパフォーマンスにも影響する
大切な技術だとその時の経験から今も思っています。
さて今日は、少しお腹の調子がよくなくきりきり痛むのですが、
笑顔で乗り切りたいと思います。
みなさんも、やってみてください。
SATORU