The Great Virtual Race Across Tennessee 1000K 2023
ゴールデンウィーク真っ只中、いよいよ来週からは5月に突入しますね。
5月といえば、ここ数年Nadiのアウトドアクラス
トレイルランやランニングに参加するみなさんの間で密かに盛り上がっている
オンラインでのバーチャルレースがあるのをご存じでしょうか。
その名も
『THE GREAT VIRTUAL RACE ACROSS TENNESSEE 1000km』
通称〝GVRAT1000k〟
どんなバーチャルレースかといいますと
世界中から参加するランナーと共に、アメリカの大陸を歴史的背景を辿りながら、1,000Kmの距離を
4か月の期間で走破するといったバーチャルレースなんです。
そもそも、何故このようなバーチャルレースに参加する事になったかー
コロナ渦の2年前、全国各地で多くの大会が開催できない状況の中
アメリカの大会にもよくエントリーされる、Nadiメンバーさんが
ランニングのクラス中に走りながら、面白い企画のレースがあるんだけど…
と、この大会の内容を聞いたのがすべてのはじまりでした。
よくわからないが、なんだか面白そうな企画なので
当時のアウトドアクラスに参加している
みなさんを巻き込んでエントリーすることにしました。
(後から聞いた話ですが、1人で先にエントリーしたものの続けれるかが心配だったので、
みんなを道連れにしたかったみたいです。笑)
4カ月で1,000Km。
1カ月平均約250Kmとすると
1日平均約8Kmを毎日4ヵ月コツコツ走ってようやく完走できる距離。
東京→大阪間で約500Kmなので往復する距離。
イメージしにくいですが(笑)普通に考えても、なかなか壮大なイベントですよね。
1日でも走ることができないと、次の日には16Km、
2日になると24Kmと。。。
継続してコツコツと毎日継続できないと
一気に達成が難しくなるのも、このイベントの距離と期間の絶妙な設定具合を感じます。
このなんともハードなイベントは、
34年で完走者がわずか15人「世界一過酷な耐久レース」〝悪魔のレース〟と言われる
バークレイマラソンのレースディレクター・ラズ氏が企画した
オンラインでのバーチャルレースなんです。
とは言え、こんな過酷なイベントにもなんだか楽しそう!っと
流れにのりサクッとエントリーしてしまう無類のノリの良さがあるのが
Nadi会員さんの凄いところと、素晴らしいところなんです。
今年も現段階で、総勢約20名程度のメンバーさんがエントリーされています。
5月からスタートするこのイベント
今回は、NadiスタッフのSHU、RINKAも初エントリーします。
まだ、エントリーも間に合いますよ!
興味のある方は、ポッチっとしてみましょう。
また進行状況をこちらのブログにてご報告しますので
皆さんもバーチャルで4か月で1000Kmを目指すNadiメンバーさんの頑張りを楽しみにして下さいね。
SATORU