「夏の京都でリッキー&井原知一選手と過ごす1日」
『アメリカを巡る旅』(木星社刊)の著者、
ランナー/アーティストのリッキー・ゲイツが、2023年8月に京都と東京にやってきます。
京都では8月9日に「NADI北山」と書店「誠光社」でランニングセッションやスペシャルトークを開催します。
そして、リッキーに加えて、日本を代表する
ウルトラトレイルランナー/”フィジカルアーティスト”井原知一選手も来てくれることになりました!
日米のアーティストと過ごす、熱い1日になると思います。
ご参加お待ちしています。
リッキー・ゲイツより皆さんへ
「日本への三度目の旅になります。日出る国(the Land of the Rising Run)にまた戻ってくる僕を迎えてくれる皆さんに、自分にとって一番大きなプロジェクト(『アメリカを巡る旅』)のことを共有できるのがとても楽しみです。ここ何年か、僕は自分のプロジェクトを通して人間そのものや人間らしさについて目を向けるようになりました。そういうを体験し、さらにそれを日本の皆さんと共有できるのは、自分のキャリアの中でも最高の瞬間です。8月に皆さんと一緒に走る時間を共にするのを楽しみにしています。」
井原知一選手より皆さんへ
「8月の京都で、走ることについて話します。 今、自分はアメリカでのグランドスラムの真っ最中です。そのあとも、バークレーマラソンや「100miles100times」を走ります。そしてその先もずっと自分なりのランニングが続くだろうと思います。 自分の中にある期待や不安も含め、今、走ることについてどう考えているのか? そんなことを話したいと思っています。 それから、リッキーに会うのもすごく楽しみです。レースやトレーニングとはまた違った、旅をしながら走るというリッキーならではのランニングについて、聞いてみたいことがたくさんあります。この夏、リッキーや皆さんと一緒に走り、走ることについての尽きない話をするのが楽しみです。」
プログラム内容
「夏の京都でリッキー&井原知一選手と過ごす1日」
<昼の部>
・会場:Nadi kitayama
・日時:2023年8月9日(水)12:00~16:00頃終了
・内容:世界遺産を巡るシティーラン(1時間程度)
トークセッション(1時間程度)
Q&Aセッション(随時)
※カフェにて1ドリンク付き
<夜の部>
・会場:誠光社
・日時:3023年8月9日(水)19:00〜20:30頃終了
・内容:トークセッション(1時間程度)
Q&Aセッション(随時)
※1ドリンク付き
なお、ご来場のかたへ特典として、抽選で以下を進呈いたします。
・リッキー・ゲイツの本『アメリカを巡る旅』プレゼント 3名様 (参加時間帯問わず)
・リッキー・ゲイツTシャツプレゼント 2名様(参加時間帯問わず)
・NADI北山 無料体験チケット 5名様(昼の部参加のかた)
『アメリカを巡る旅』、リッキー・ゲイツTシャツについては在庫がある場合は当日販売もいたします。
<お申し込み>
【A : 昼の部・夜の部両方に参加する】
参加費:4000円
【B : 昼の部のみに参加する】
参加費:3500円
一般:メール info@nadi-kitayama.comまで。
件名に『2023.8 夏の京都でリッキー&井原知一選手と過ごす1日』
本文に《①お名前 ②電話番号 ③参加項目(AorB) 》をご記載下さい。
※ご予約後2~3日中に折り返し確認のメールを送信させていただきます。
※迷惑メール設定をされている方、フリーメールの方は「迷惑メールフォルダ」に自動振り分けされ、
メールが届かない場合がございます。返信がない場合はお電話にて一度お問合せ下さいませ。
※お急ぎの方はお電話にてお問合せ下さい。(075-496-1001)
※キャンセルポリシー:
Nadiイベントのみ前日50%、当日キャンセルは100%のキャンセル料をお預かりさせていただきます。
【C : 夜の部のみに参加する】
参加費:1000円
誠光社 https://www.seikosha-books.com/event または木星社 books@mokusei.pub へ。
*昼の部、夜の部それぞれ定員25名のため、売り切れ次第終了します。
ご参加お待ちしています!
<スケジュール>
(昼の部)
12:00~ランスタート 1時間程度
13:30〜リッキー・TOMOさんトーク
14:30~カフェタイム、Q&A参加者トーク
16:00 終了
(夜の部)
19:00〜20:00 リッキー・TOMOさんトーク
リッキー・ゲイツ (Rickey Gates)
米国コロラド州に生まれ、プロアスリートとして世界各国のトレイルランニングレースで数々の実績を残した後、ランナー/アーティスト/ジャーナリストとして活動している。『Every Single Street』(2018年)では、サンフランシスコの街にあるすべての道(合計約1,127マイル)を走り、出会った人々や道中の出来事を写真やドキュメンタリー映像等のビジュアルに残した。『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(川鍋明日香訳、木星社刊)では、ランニングとジャーナリズムを融合し、現代のアメリカに住む人々や、自然、街に自身が深く入り込みながら物語を構築した。自然や都市、人間が作り出した構造物、グラフィティ、タギング、ポスターなどさまざまな痕跡を記録し、「私たち」あるいは「人間」とは何かを解き明かすためのプロジェクトを続けている。
井原 知一 (Tomokazu Ihara)
長野県生まれ、東京都高尾を拠点に活動するトレイルランナー。「フィジカルアーティスト」として自らが走る軌跡を地球上に刻むべく、100マイルを人生で100回走る「100miles100times」にチャレンジしている。2023年6月から9月にかけては、米国最古の100マイルレース「ウェスタンステイツエンデュランスラン」を含む5つのレースを完走するグランドスラムに挑戦している。世界一奇妙なマラソン大会「バークレーマラソン」(米国)をはじめ、国内外各地で走りながら、ランニングの楽しさを広めるためのコーチングプログラム「Tomo’s Pit」や”終わりのないレース”「バックヤードウルトラ ラストマンスタンディング」の日本国内での運営、100マイルのグループランニング「T.D.T.」の主催などを行なっている。