FUMIE presents ”四万十暮らし&アクティビティ” 満喫2daysツアー
Nadi のヨガインストラクターであり
4年前、四万十の海に魅せられ海のすぐそばに移住したFUMIE先生。
普段は自宅でヨガ教室をしながら、サーフィンを楽しむ毎日を過ごしています。
そんなFUMIEさんは、現在も年に数回
帰京の際にスポットでNadiのモーニングクラスやWSなどを担当してくれてます。
Nadi に来られる度に、『四万十においでよ!』と声かけられ続けて、はや4年。
そんなきっかけで、Nadi企画初の四国、高知県への
FUMIEの四万十暮らしを体験しよう2daysツアーが実現しました!
―Day 1–
出発はNadi を深夜0時前頃。
京都北山からNadi ワゴンでの約7時間。
ちょうど四万十に入り海が見えるのが明け方、
ようこそと言わんばかりの最高の四万十の朝日でお出迎え。
朝のタートから四万十の太陽と海に完全に魅了されエネルギーチャージ。
到着後、海岸近くの温泉施設でしばし休息をとり、
今回宿泊する〝川辺のコテージ〟のお宿へ、
ここは、四万十川の名所・佐田沈下橋を渡ったすぐの、川のほとりにあります。
1組限定の豊かな自然に囲まれるとても静かなコテージです。
築20年の檜造りの民家をコテージとされていてなんだかとても、暖かで落ち着く雰囲気。
ねこちゃんにも案内されてチェックイン
到着からすでにまったりモードです。
ほっこりしすぎない程度に準備をして
また沈下橋を渡っていざ、四万十川での「SUPツアー」へ。
SUPは、夏のアウトドプログラムで何度か琵琶湖で実施していることもあり、
今回参加者の皆さんは経験組で、準備万端。
意外にも、毎日のようにサーフィンをするFUMIEさんはSUPは初めてらしく、
この日の為に一度だけ下見で乗りきたみたいです。
また、いつも琵琶湖のSUPでお世話になっている「プカプカ」さんと、
今回お世話になるFUMIEさんのご紹介の「ソラミル」さんはとても、
仲の良いお知り合いらしく、四万十でのこんなご縁で繋がれたら事にビックリです。
川でのSUPは、琵琶湖とは違い流れがあり流れに逆らって進むのが難しいです。
とはいっても、そこはNadi で日頃からヨガやピラティスなどバランスや体幹を鍛錬している皆さん、
日頃の成果と対応力を発揮しスイスイと進んでいきます。
進まなくても、いい漕ぎ方も発見(笑)。
おもいおもいに、スケールの大きな四万十の川を楽しみます。
気がつけば、SUPの上でアーサナのチャレンジポーズ。
SUPヨガですね。
水中に落ちても気持ちいい、最高のSUPひと時でした。
夜は宿にもどり、お庭の軒下でBBQ。
お腹がいっぱいになると、
庭からすぐに宿のリビングに移り二次会へ。
素麺とお刺身、ソラミルさんも飛び入りで差し入れのお酒を持ち込んで頂き
楽しい夜はあっという間に更けていきました。
そんな、弾丸ツアー1日目。
明日は、FUMIEさんの日常早朝サーフィン
日が昇るとともに、はじまります。
皆さん起きてくるやら、、。
―Day 2–
2日目のはじまりは、日の出と共に。
早朝に起きれた希望者のみで、四万十の海へ。
四万十の海はとてつもなく広く、突き抜けるような空で
朝の穏やで暖かな光が、
まだ起きてないカラダに優しく1日のエネルギーを注入してくれます。
FUMIEさんの四万十生活の中で、
欠かす事のできない場所。
この海に魅了され、移住を決めたと聞いていた通り
そこには、四万十の海に完全に溶け込む
サーフィンと、生活そのものを楽しむ
なんともたくまし、パワーに満ち溢れたFUMIEさんの姿がありました。
そして、
その満ち溢れたエネルギーを解き放つ先は…
そう、です。
そうなんです。
宿に戻ってからの目覚めの〝モーニングFUMIEハタヨガ〟
参加者からは、四万十式FUMIEブートキャンプと声があがる中
四万十バージョンのFUMIEさんの愛のある、鋭い眼差しが
朝日のごとく皆さんに降り注ぎます。。(笑)
みっちりと1時間。
京都北山 Nadi studioではなく
念願の四万十での充実したヨガのひと時でした。
そして一番の充実感いっぱいだったのは、
間違いなくこの人でした。