〜怪我との付き合い方〜
こんにちは!
スタッフのDAIKI.Yです。
私事ではありますが、
先日行われた”古都巡り京都〜奈良”のイベントに参加し、60kmという人生最長距離を無事走りきることができました。
多くの方に支えられ、励まされ、感謝感謝のランニングイベントでした。
(詳しいイベントの詳細はこちらのレポート
▶”古都巡り京都〜奈良”のイベントをご覧ください。)
しかし、そんな私を待ち受けていたのは腸脛靭帯の損傷、通称ランナーズニーでした。
イベントから2日後、調整を兼ねて軽いランニングを行ったところ、膝に激痛が走りました。
ランニングを続行できる痛みではありませんでした。
翌日も治ってることを願い、ランニングを始めますが5分もしないうちに痛みが出てきてしまいました。
後日サトルさんにも相談したところ、
これは”ランナーズニー”と言われました。
自分でも調べてみましたが、
膝の外側の骨とそれにつながる靭帯が、膝の運動により摩擦し、炎症が起こる、ということがわかりました。
これを治すには安静が1番ということでした。
今の僕にとって、せっかく60kmを走り切ることができ、これからもっと走るぞ!!って時に走れないのはかなりショックです。
その後も何度かランニングにトライしましたが、数分で痛みが出てきてしまいます。
SATORUさんにはランナーにはつきものの怪我であり、
この怪我が起こったということは、ランナーに近づいた証拠と褒められ、そして笑われました。笑
怪我というのは起こって初めて向き合えるもので、
“自分で調べて知識を深めたり、悪い癖を治すチャンス”と前向きに捉えたいです。
(怪我ではなく、マダニに刺された2018年夏の写真)
ランニングに限らず、ヨガやトレランなど、体を動かしていれば怪我をすることもあると思います。
せっかく体が変化しているのに、一度足を止めなければならないのは辛いですが、
そこからまた頑張ることができれば、また1つ成長できるのかなと思います。
と半分受け売りではありますが、今日はケガのお話でした。
皆さんも怪我には十分に気をつけて、日々の運動を楽しんでください!
DAIKI.Y